鴉 |
| 鼠色の箱の中 飛び出せない子供たち 水溜りを蹴って飛び跳ねた時代は――― 威勢好く羽撃いたものの 腐った土に立つ枯木が唯一の止まり木さ 此処は異臭のするゴミ集積場 朝から残飯探しの理想と掛け離れた これが未来さ あの時何も考えずに 何を知っていたというのか あの時の私は居場所のない家と広がる夢だけが 崩れ逝く先には何がある? 夢を抱くだけ遠ざかって ただひたすら前に走っていた 追うものは所詮"夢"か幻か 今も心の片隅で諦めきれないけど 現実が痛い これがお前が求めた未来? 雲間から指す光も私を照らすことなく 疲れ果てたその顔は眼が死んでいる 成功の糸口も何もかも初めから無かったのだろう すぐに割れるシャボン玉のようにいつまで探してる? 叶わぬ夢を求めることほど辛く悲しいことはない がむしゃらに胸張って立っていた日は・・・? 崩れ逝く先には何がある? 夢を抱くだけ遠ざかって ただひたすら前に走っていた 負うものは所詮"鉛"か幻か 今も心の片隅で黒ずんでいるけど いつになったらピカピカに光りますか? もう無理なんでしょう? 薄々感づいていました――― 鼠色の雲から今日も光指すことを願っている・・・ 飛び出せない羽撃けない しっかり 汚れた羽じゃ遠くまで飛べない 彷徨ってるその日暮らし ふらり 折れた心じゃ何も成し得ない 傷付いて傷付いて立ち上がれない 辛くて痛くて悲しくて 癒えない傷消えない傷抉られて 馬鹿にされ蔑まれ地に手を着く そうまでしても足掻いて泥塗れでも 飛び立つことは難しくない きっと必ず 汚れた羽見っとも無くても何食わぬ顔で 利口に機会を伺おう 心折れた翼折れたそれが何だ? 骨折は治ります 心も治ります きっと飛び立てます 貴方に足りないものは何一つない 貴方が足りないと思っているものは得られない どれだけ真似事しても同じものにはならない だったらオリジナリティ磨いてみませんか? 太陽が異様に眩しくて私の黒い身体には不釣合いだけど・・・ ------------------------------------------------------- いまいち方向性が定まっていない、 ある意味においては欲張りな試みをした詩。 最近何だかバッドエンドで終わらせたくないみたいです。 でも言葉を見ていると薄っぺらいですね。 どうにかならないものか・・・ああイメージ力に欠ける・・・。 |
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報われない感で終わるのかなーと思って読んでいたら意外な終わりでした。 夢見ていた未来と今立っている現実。 結局最後は自己責任ですかね。 そうなんです。意外なんですよ! ってくらい心境が変化してます。 何事に関しても自己責任は問われますねー。 どうせなら後悔しない最後を迎えたいものです。 |
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