枯れ果てた大地 人影は無く 死が支配する 腐れた母<ほし>
黒い雨が 全て消し飛ばした 悲劇の毒が 今日も 降り注ぐ
憎きはヒト 父<そら>を奪った 屑鉄が唯一の 報える正義
移り住んだ地下 人影が泣く 帰る家は 異臭放ち
一人で生きるしかない 生きる為なら 何でもした
差し延べた手さえ 切り落として・・・
大人になった 雇われ傭兵 それが這い上がれる好機
涙を忘れ 血を流す日々 辛くも苦しくもなかった 普通だった 当たり前だった
荒廃した工場で 鳴り響く銃声と爆音
死にたくないなら撃て 金の為なら厭わない 全て――
止まらない血が ドクドクと・・・ ここまでなのか 想い出にしか 残らない あの空を あの大地を 再び 我が手にするまでは――
憎きはヒト 父を奪った 屑鉄が唯一の 報える正義
裁くはヒト 母を殺した 道を外れたあの瞬間から ヒトは自ら 滅びのスイッチを押して
―――――――――――――――――――――――――――――――――― 某ゲームをイメージして描いた詩。 ユグドラシルといい北欧の神話から ネタ持ってきすぎだとは思いますが、偶然です。
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