マンホールの下 今日は何人堕ちたかな? 繰り返される痴女的行為 もう堪らないさ この穴は好いニオイがする ボクのお気に入りの場所で オンナたちはみんなボクの玩具 吸血的大惨事
こんな世界でしか生きられないヒトたちがいる それでも社会は捻り潰すように歩いて 置き去りにされて悲しんでいるボクたちは ただ快楽を求め 暗い夜を越えるのが 怖くて・・・
曇り空の下 今日もマグロパーティーです 五体を奪う淫逸的行為 スキニシテイイヨ オマエたちは忠実な良い虎 ボクのお気に入りの家畜<ペット>で ボクの身体を這いずり舐める 陋猥的大情事
こんな世界でしか生きられないヒトたちがいる それでも社会は無視して背を向け遠ざかって 置き去りにされて嘆いているボクたちは ただ哀楽に浸り 生きるのも死ぬのも 怖くて・・・
雨空の下 今日も下水で鬼ごっこ 裸体で駆ける妖精的行為 ピチピチジャブジャブランランラン♪
この雨は 恵みの水<あめ>? 慈悲の水<なみだ>?
こんな世界でしか生きられないボクたちがいる それでも時間は刻々と過ぎていって 相手をして・・・ボクを見捨てないで
こんな世界でしか生きられないボクたちのこと あなたたちオトナは見て見ぬふりもせず捨てる 置き去りにされて叫んでいるボクの声・・・ 涸れるまで叫んでも・・・ 涸れてなお叫んでも・・・届かない
青い空の下 今日も誰かが泣いている 大声で叫びながら・・・ 蓋を閉じられたマンホールの下で
―――――――――――――――――――――――――――――――――― マンホールという映画を見て思いついた詩。 当の映画は全く違う内容だが。
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